RPAツールをEC運用に
１人で多くの作業を対応するEC運用者の負担を軽減
日々、週次、月次などに発生する細かいルーティンワークをRPAに任せ、
日々の１時間、繁忙期の数時間の業務負荷を下げ、
「働きやすさ」、「ルーティン作業からの解放」を『目的』とすべき
その延長線上として、会社全体の業務効率化に繋がります。
ルーティンワークからの解放
日々のオペレーションの中で発生する同じ作業の繰り返しを自動化
ミスの無いルーティンワークの実現
担当者が増えると人によって作業のバラつきがでる。 現時点で一番効率がいい作業を自動化。 自動化した内容から新たな課題を発見！
指示に忠実にひらすら作業
24時間365日働いても倒れません。寝坊・体調不良がない。退職届も出しません。
役割分担
業務を考え、判断する「ヒト」と作業する「ヒト」としての役割分担ができる自身のアシスタント
業務フロー、ルールの顕在化
人によって手順やルールが異なる作業も顕在化することでより良いルールが生まれる
業務引き継ぎ
RPAに登録しているルールを元に業務引き継ぎができるので、引き継ぎしやすく効率が下がらない
RPAツールとは
RPAとは、「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略語です。ロボット本体ではなく、これまで人がPCで行なっていた作業を自動化することができるツールです。
RealPitで提供するRPAツールは、１人で多くの作業を対応するEC運用者の負担を軽減し、 業務を効率化をご支援させて頂きます。
RPAに期待してはいけないこと
✖教えたこと以外の仕事をこなすこと
✖人間としての判断、手心、機転を利かすこと
✖ルール、フローをちょっとでも逸脱すること
✖分からないことを先輩に聞きにいくこと
✖人間のように自分で考え、育っていくこと
RPA導入のメリット
〇「人間」のルーティンワークからの解放
〇ミスのないルーティンワークの実現
〇担当者＞部門＞会社で業務が効率化
◎業務フロー、ルールの顕在化、明文化
◎業務引継ぎ等による生産性悪化の防止
EC運用でのRPAツール利用シーン
RealPitのRPAツールは、１人で多くの作業を対応するEC運用者の負担を軽減し、 業務を効率化を支援します。
配達状況
荷物を受け取ってからの後続処理用に配達日が欲しい。
配送会社と連携するには専用線・バッチ処理の開発が必要でコスト的に難しい。
出荷日から３日後以降だったらおおよそ大丈夫かな？
RPAなら→送り状番号があり、配達日がまだ登録されていない注文番号をEC管理ツールから取得し、
荷物追跡サイトで検索、検索結果をEC管理ツールに登録
受け取り拒否対応
また、受け取り拒否のデータが配送会社から届いた。。
受け取り拒否は良品判定で棚入れしてもらえるけど、EC在庫は手動で戻さないと。
出荷日基準で売上処理しているので、売上訂正もやらないと。
RPAなら→配送会社から届いた受け取り拒否の送り状番号をEC管理ツールで検索、
受け取り拒否キャンセル処理・在庫戻し、対象の注文番号を外部決済の管理ツールで検索、
売上取り消し処理まで自動対応。
コンビニ前払い・銀行振込など経理に入金が必要な注文もルール通りに連携。
入金確認
また、支払方法増やすの？
利便性を考えると支払方法は増やしたいけど、経理の入金消し込みどうしよう？
今日は第１営業日、消し込みするぞ！
RPAなら→指定の日時に、利用している決済代行の入金情報をダウンロード、
EC管理ツールから売上処理済み注文情報をダウンロード
比較して差分がある注文番号と差分金額を連絡